広島市東区でアトピー、不妊、ダイエットでお悩みはふくふく堂薬局へご相談ください。

ふくふく堂薬局

tel:0120-497-011

ごあいさつ

ふくふく堂薬局店長 辻野理恵

ふくふく堂薬局 店長

辻野 理恵TSUJINO RIE
[略歴]
広島市出身
広島女学院高校卒業
星薬科大学卒業
病院薬剤師を経て調剤薬局勤務後、2002年、ふくふく堂薬局(許可番号第5522号)開局
経歴
  • 広島県薬剤師会会員
  • 正食協会(マクロビオティック)
    上級者コース卒業
  • ダイエットカウンセラー
  • フラワーセラピスト
  • 生活空間コーディネーター
  • 細胞免疫研究会会員
  • JOEC研究会会員
  • 健康科学協会会員

ごあいさつ

子宝カウンセラーの会会員

【私が薬剤師になったきっかけ】

私の人生に大きな影響を与えた出来事

それは生後から小児科でもらっていた「白い粉の風邪薬」でした。

当時は小さな薬袋に飲み方だけ書かれていて、何に効果があるとも知らず粉薬を1日3回きちんと飲んでいました。

毎年、冬になったら足にしもやけができて、軟膏をもらっていました。

中学校入学後、バスケ部に入部。ある時、ひどい足の捻挫で整形外科に行きました。

ドクターが私の右足の甲にあったしもやけと思っていた約2センチメートルの黒い痣(あざ)を見るなり

「これは薬疹じゃ。何の薬を飲んでいたの?」

と聞かれました。

それは驚きました。毎年冬に必ずできる「しもやけ」でかゆいのだと思っていたのですから。

長年信じていた先生からいただいた風邪薬のせいでした。

薬疹が起きていても気づかず、約10年以上。冬になると同じ小児科の風邪薬を飲んでいたものですから、お化粧をする頃になると、サンダルを履く時、足の黒いアザを隠すためにファンデーションを塗るようになりました。

友達と一緒の時も、私の足の黒いシミを見られているような気がしました。私に起こった薬の副作用が薬剤師になるきっかけとなりました。

子どもとの写真

私と同じようにお薬の副作用と気付かずにいる人が出ないことを願って勉強しました。

医薬品の情報は、作用副作用を含めて使用している患者様にお伝えしなければいけないと思っています。

患者様にもっと自分の使っている薬について情報を知ってほしい。薬は安全に使って欲しい。

そして患者様自ら養生していただけるように指導できればと病気に対応できる食事の勉強も数多くしてきました。

漢方薬

私の願いは1つ、漢方薬、食事療法で自然治癒力を高め、皆さまのお薬が1つでも減ってより健康で楽しく美しい日々を送っていただきたいのです。

そんなお手伝いをしたくて開業しました。

新しい情報も日々勉強して取り入れていきます。

これからも自己研鑚を積んでいきますので、どうぞよろしくお願いします。

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