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- 必須ミネラルと重金属検査について
体内の有害重金属14元素の含有度
体内の必須ミネラル・参考ミネラル20元素の含有度
- なかなか治らないアトピー、不妊、肥満にお悩みの方
- 「糖尿病」「動脈硬化」と診断された方、またはそのリスクを持たれている方
- 魚介類を摂取する機会の多い方
- 喫煙者
- 妊娠を希望されている方
- 体内に含有されているミネラル量を知りたい方etc
有害重金属は、人体に以下のような悪影響を及ぼします。
- アトピー、不妊、肥満
- フリーラジカル(活性酸素)の発生
- 老化促進
- 免疫力の抑制
- 学習能力、神経機能障害
- 心筋障害
その結果、次のような症状に見舞われます。
動脈硬化/高血圧/認知症/パーキンソン/膠原病/骨粗鬆症/加齢黄斑変性症/がん/疲労感・頭痛・腹痛 / 精神状態の変化(うつ、集中力低下、記憶力低下)/不眠/行動変化・異常行動/皮膚炎・髪の毛や爪の異常
水銀やカドミウムなどの有害重金属は、「呼吸」や「食」を通じて私たちの体内に入り込みます。 まずは大気汚染。とくに発展途上国の都市部を中心に大気汚染は深刻化していて、WHO(世界保健機関)の発表によると、2011年時点で年間130万人もの人々が、大気汚染が原因で死亡しているそうです。
日本も例外ではなく、最近では、大陸から到来する微粒子状物質(PM2・5)が呼吸器や血管に入り込み、喘息、気管支炎、さらには肺がんや心臓疾患をもたらすとして、マスクを手放せない日々が続きました。
海洋汚染も深刻化しています。廃液や各種廃棄物、化学肥料などが海を汚し、海産物に悪影響を及ぼしています。とくにマグロなどの刺身を好んで食べる日本人の水銀の蓄積量は欧米人に比べて2~6倍も高いと言われています。さらに農薬や食品添加物の問題もあります。
現代社会では、環境汚染と無縁に生きるのは不可能で、知らず知らずのうちに体内に有害重金属が蓄積されているのです。
水銀、鉛、ヒ素、カドミウム、セシウム、タリウム、アンチモン、タングステン。こうした有害重金属は活性酸素を発生させ、動脈硬化やアルツハイマー、パーキンソン病などの原因になると言われています。
以下にあげる6種類の有害重金属には、とくに注意が必要です。
【水銀】 魚介類や農薬、アマルガム(注・水銀と他の金属との合金)に多く含まれ、うつ、イライラ、手足の震え、脱毛をもたらす。
【鉛】 排気ガス、白髪染め、缶詰などに含まれ、うつや疲労感、貧血の原因となる。多量摂取が暴力行為につながることもある。
【カドミウム】 タバコや水道水に含まれる。高血圧や腎障害の原因となる。
【アルミニウム】 アルミホイル、歯磨き粉、脱臭剤に含まれる。記憶障害や筋肉の硬直につながる。
【ヒ素】 農薬、殺虫剤などに含まれる。嘔吐や下痢、便秘、皮膚障害、手足のしびれといった症状をもたらす。
【ニッケル】 各種化粧品に含まれている可能性がある。ぜんそくやアレルギー、皮膚炎などを誘発する危険性がある。
検査法は、手の平の4カ所に光を当てるだけという簡単な ものです。測定の原理は「吸光光度法」を採用。すべての化学物質化合物は特有の波長を有しており、より多くの対象物が存在している場合、「ランバートベー ルの法則」に従って、より多くの光の吸収が得られるという現象を応用したものです。
手の平に光を当ててスキャンする際、微弱なUV-A(紫外線A波)と赤色光が1秒間に200回ほど照射され、体内のミネラル情報を正確に読み取ります。
料金および検査から結果がわかるまでの期間
【ミネラル&有害重金属の検査】15,000円(税込)/約3分要予約
※体重40kg以下の方、14才未満の方は測定できません。
